お客様、料理人、生産者の
誰もが経験価値を体感できる「共創の場」を創る
Experience value of food
双方向の交流を生み出す「共創の場」
従来は生産者→料理人→消費者というサービス提供の流れでモノの消費は成立していました。
しかし、モノからコトに消費がシフトし、消費の選択基準がモノの奥に潜む物語性やコトに変化したてきた時、ビジネスには新たな発想が必要になってきました。
企業と消費者が協働して物語やコトを作り上げていくこと、そしてもっと広範に料理人、生産者など様々なプレイヤーも一緒にコトを作るプレイヤーとして巻き込んでいくことです。
プレイヤー同士の双方向の交流から生み出されるコトが新しいビジネスを生み出します。主客一体で新しいコトを作る。それが「共創の場」なのです。
食の経験価値で、おいしい時間を創る
共創の場からコト体験を創りだすために、お客様の生活に合わせて「食べる」「知る」「作る」という3つの切り口から経験価値を設計、配置します。
おいしい時間を情報から応援するサービス「media project」、おいしい時間を味わえるレストランサービス「restaurant project」、おいしい時間を作るサポートサービス「cooking project」。
これら3チャネルに、「TATSUJIN」と呼ばれる料理人、生産者等の生み出す食のコンテンツ「TATSUJIN project」を展開。各チャネルを連携しマルチユースすることにより、お客様の生活全般で「おいしい時間」を創りだすことを目指します。